無リスク資産とリスク資産の割合を決めていこうと思います。
無リスク資産の割合とアセットクラス
ほとんどのインデックス投資ブロガーは、無リスク資産を入れてリスクコントロールをしています。
無リスク資産の割合を決めます。少しリスク資産に多めに割り当てたいと、漠然と思っているので下記のようにしました。
無リスク資産:リスク資産=4:6
無リスク資産のアセットクラスは、短期定期預金を主にしようかと思っています。インデックス投資ブロガーの方々は、無リスク資産を個人向け国債変動10年にしていることが多いですが、以下の2つの理由により短期定期預金にしようと思っています。①個人向け国債変動10年が現時点で最低利率の0.05%であり、短期定期預金に個人向け国債変動10年よりも利率が高いものがある。②個人向け国債変動10年は、購入後1年は解約が不可能であり、1年が過ぎて途中解約する場合、「直近2回分の利子(税引前)相当額×0.8」が差し引かれる。とりあえず現段階では、無リスク資産の中心は短期定期預金にしようと思います。
追記 個人向け国債にはキャッシュバックキャンペーンがあり最大年率0.5%相当になります。個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンと定期預金金利を比べて考える必要があります。