ポートフォリオを完成させる【インデックス投資をはじめよう⑧】

ポートフォリオを完成させたいと思います。

【日本株式】: ニッセイTOPIXインデックスファンド
【先進国株式】: たわらノーロード先進国株式
【新興国株式】: 野村インデックスファンド新興国株式
【日本REIT】: たわらノーロード国内REIT
【先進国REIT】: たわらノーロード先進国REIT
日本株式は、『たわらノーロード日経225』が最安コストですが、より広く分散されているTOPIXをベンチマークにする『ニッセイTOPIX インデックスファンド』にしました。また、新興国株式では『三井住友DC新興国株式インデックスファンド』のほうが信託報酬が安いですが、『野村インデックスファンド新興国株式』のほうが実質コストが安いのでこちらを選びました。他は単純に最安コストの『たわらノーロードシリーズ』にしました。 アセットアロケーションに続きポートフォリオも決まったので後はどこの証券会社で購入するか考えます。 ※『三井住友DC新興国株式』の実質コストが高い理由は、先物取引をしているから（みたいです）。純資産総額が多くなれば解決する（らしいです）。信託報酬だけではなく、【実質コスト】・【純資産総額】も重視しなければいけないんですね。