医療保険の必要性を考える

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わたしにとって医療保険は必要?不要?

貯蓄型の保険を解約しました。まだ加入している保険があるので、保険について考えたいと思います。

医療保険は必要なのか?

そもそも保険に入っている必要はあるのか?わたしは保険を必要としているのかを考えたいと思います。

医療保険の必要性に関しての見解は多々あります。必要・不要の理由を挙げると概ね以下のような意見があります。

【保険が必要な理由】

  • 入院が長期になると医療費の負担が重くなる。
  • 保険から給付金が出ることで貯蓄の切り崩しを抑えられる。
  • 入院時の精神的不安を和らげられる。
  • 先進医療の高額な費用を補える。(先進医療特約を付けた場合)
  • 健康保険制度が改悪される可能性がある。

【保険が不要な理由】

  • 高額療養費制度があるので月の自己負担限度額が決まっている。
  • 傷病手当金という所得補償制度がある。(自営業者、個人事業主を除く)
  • 医療費が高額にならないので貯蓄で補える。
  • 保険料を払う分を貯蓄して補える。
  • 該当要件や限度日数などがあり医療費が全額補償されない可能性がある。

医療保険の必要性の見解の多くは…

現在の健康保険制度がある限り貯蓄が150万程度あれば医療保険は不要であり、保険料分を貯蓄したほうが合理的である。』と、いうような見解が多いと思います。

ただ、今年から【患者申出療養】が導入されることで、それに対応した保険の重要性をどう考えるか。。。。

うぅ~ん、、、ちょっと頭から煙がでてきたので、もう少し頭の中を整理してから考えます(笑)