リスク許容度も（適当に）決まったのでアセットアロケーションを決めていきます。
アセットクラスを確認する
アセットアロケーションが運用成績の約8割を決めると言われています。かなり重要であることはわかりますが、これといって具体的な構想がありません。
資産の種類（アセットクラス）は、概ね以下になります。
- 無リスク資産
→現金・預金・定期預金
→個人向け国債
- 安全資産
→日本債券
- リスク資産
→日本株式
→先進国株式
→新興国株式
→先進国債券
→新興国債券
→日本REIT
→先進国REIT
→新興国REIT
→コモディティ
→ゴールド
etc…
上記の資産の種類（アセットクラス）を、どう組み合わせて、どういう比率にするかを決めるのだが、前述したとおり決め手がなく悩みます…。適当でもいいかなって気もするが、『運用成績の約8割を決める』となると、適当という訳にもいかないかなと…。
わからないなら先人に学べ！
何かしら参考になればと先輩インデックス投資ブロガーのアセットアロケーションを覗いてまとめてみました。収入や生活背景が各々違うので、そのまま当てはまることはないだろうけど、先輩方を手本としてアセットアロケーションを作っていこうと思います。
