11/10にニッセイ外国株式IFがベンチマークから0.28%下方乖離したことについて、インデックス投資ブロガーの間で見解が割れています。
ニッセイ外国株式IFには投資していないので特に気にしていませんでしたが、インデックス投資ブロガーの見解が割れるのは珍しいと思い、目にとまりました。
擁護?非難?
11/10にニッセイ外国株式IFだけがベンチマークから0.28%も下方乖離したことについて、インデックス投資ブロガーの間で、擁護ともとれる見解と、非難するべきという見解に割れています。
- ニッセイAMは、今回の損失を巻き返すような運用はしない。損失を取り戻すことはできない。
- 長い目でみれば平準化されるから騒ぐことではない。
- マザーファンドの規模が小さいから、規模が大きくなるにつれ、この問題は解決されるはず。
- ニッセイAMがレポートを即座にだしたことは素晴らしい。
etc…
レポートの内容は正直よくわかりませんでした…。
ニッセイ外国株式IFが大きな乖離を起こすのは初めてではないようです…。
何度もベンチマークから大きく乖離されたら、気になってほったらかせないですね…。
どう思うかは人の勝手だけど…
ニッセイAMのミスで失われた0.28%は戻ってこない以上、擁護はありえないのでは?
ニッセイ外国株式IFの下方乖離について、たわら男爵氏の見解が一番共感できました。