個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンは据え置き

entry-31.jpg

個人向け国債の今月のキャッシュバックキャンペーンが発表されました。

個人向け国債キャッシュバックキャンペーンは先月と同じ水準

キャッシュバック金額はキープされています。こういうキャンペーンなんかはネット証券のほうが良さそうな気がするけど違うんですね。 キャッシュバック用の資金はどこから来てるんですかね〜?国からですかね〜?知らんけど〜。

キャッシュバック金額が下がらないか不安

日銀のマイナス金利導入の影響で預金金利が軒並み下がっているので、もしかして改悪される可能性があるのかと心配しましたが流石に大丈夫でした(笑)。

何でもかんでも下がりそうなネガティブ思考に陥ってます… 給料だけは下がらないように踏ん張りたいと思います!!!

こうも定期預金の金利が下がると無リスク資産はキャッシュバックキャンペーン狙いで個人向け国債しかないかな~?

コメント

  1. トミカ より:

    キャッシュバックの原資はご推察通り国からと思います。金融機関が個人向け国債を販売すると0.5%の販売手数料が国から入る仕組みです。つまり販売手数料の殆どをキャッシュバックに回しているのでしょう。
    何故そんな事するのか。多分将来の見込み客(余裕資金のある客)を銀行から資金移動させる為かな~と思います。元々が0.5%と薄利なので証券会社も損したー、とは考えないのかな?そこは分かりませんが。

  2. yuzumoa より:

    トミカさま
    二度目まして(笑
    再訪ありがとうございます。
    やはり国からでているのですね。
    ネット証券のキャッシュバック率が低いのは、個人向け国債の販売にあまり注力してないからなんですかね?全部キャッシュバックにだしたら利益がでないからかな?(笑
    金融機関が個人向け国債の販売手数料を取りに来ないことを祈ります(汗