他行宛振込手数料無料の銀行

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保有している銀行口座の他行宛振込手数料が月に何回無料なのか、ごちゃごちゃになる時があるので、自分が使用している銀行の他行宛振込手数料無料回数・条件をまとめました。

オリックス銀行

他行宛振込手数料が無条件で月2回まで無料です。無料回数以降は1回あたり432円かかります。楽天銀行は対象外になります。

野村信託銀行

インターネット取引サービス、野村ホームバンキングで他行宛振込手数料が月10回まで無料です。無料回数以降は1回あたり216円かかります。楽天銀行へは月2回まで無料です。条件として、野村證券・野村ホームトレードの契約が必要です。

住信SBIネット銀行

ランクにより月1回~15回まで無料になります。無料回数以降は1回154円かかります。楽天銀行も対象です。ランク、条件は以下になります。住信SBIネット銀行振込手数料住信SBIネット銀行振込手数料2

参照元:住信SBIネット銀行

ランク1でも他行宛振込手数料が月1回無料ですが、ハイブリッド預金に1000円預入して、外貨預金を1ドル購入するだけでランク2になり他行宛振込手数料が月3回無料になります。ハードルは低いと思いますのでランク2をキープするのがいいかと思います。わたしは、そうしています。

楽天銀行

ハッピープログラム会員で下記条件により他行宛振込手数料が月1回~3回無料になります。無料回数以降は、3万円未満165円、3万円以上258円かかります。楽天銀行振込手数料

参照元:楽天銀行

上記条件の他に、給与・年金の受取りを楽天銀行にするだけで他行宛振込手数料が月3回まで無料になります。また、無料回数を月2回まで繰り越せるので、最大5回まで無料になります。残高や取引数の条件を達成するより簡単なのでおすすめです。わたしは先月から給与の受取りを楽天銀行にしました。デビットカード(JCB)機能付きで申込みをしたので、デビットカード使用時に1%のポイント還元があり重宝しています。

まとめ

とりあえず、自分が使用している銀行で他行宛振込手数料が無料になるところをまとめてました。日本では口座維持手数料がかかる銀行はないと思いますので、ATM手数料・他行宛振込手数料が無料になる銀行口座は開設していて損はないし、利用すべきだと思います。無駄に手数料を払うことがないようにしていきましょう!

今回、紹介した銀行以外にも他行宛振込手数料無料の銀行はあるので備忘録的にちょこちょこ調べていきたいと思います。