「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」の一般発売開始により乗り替え問題が解決

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9月23日から、SBI証券、楽天証券、マネックス証券で三井住友・DC日本株式インデックスファンドSの販売が開始されました!

「iFree TOPIX インデックス」と比較

三井住友・DC日本株式インデックスファンドS
信託報酬:0.19%(税抜)
ベンチマーク:TOPIX“配当込み”
純資産額:23.38 億円(9/23時点)
iFree TOPIX インデックス
信託報酬:0.19%(税抜)
ベンチマーク:TOPIX”配当除く”
純資産額:0.14億円(9/23時点)

信託報酬

両ファンドとも信託報酬は、0.19%(税抜)と、TOPIXをベンチマークとするファンドの中で最安です。

ベンチマーク

「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」が”配当込み”指数への連動を目指すのに対して、「iFree TOPIX インデックス」は”配当除く”指数への連動を目指します。

「iFree TOPIX インデックス」は、”配当除く”指数への連動を目指すために分配金をだす可能性があり、投資効率が低下するかもしれません。その点を踏まえると”配当込み”指数への連動を目指す「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」のほうが良さそうです。

純資産額

運用開始して間もない「iFree TOPIX インデックス」の純資産額は0.14 億円だが、DC専用ファンドとして2011年12月から運用している「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」の純資産額は23.38億円あり、一般販売されたことでさらに増加すると思われます。

乗り替え問題が解決!

「iFree TOPIX インデックス」に乗り替えようと考えていましたが、ベンチマークの”配当込み”、”配当除く”問題で二の足を踏んでいました。
その折に、「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」が購入できるようになった事で、一気に問題が解決しました!

今後、日本株式クラスは、ベンチマークがTOPIX”配当込み”の中で信託報酬最安の「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」にします。